きぼうのひかり

自分に与え続けるもの

何才からでも自分を好きになってゆく・ゆるんで・はぐくんで・ここちいい自分を 生きてくための色々

グラウンディングって

よく グラウンディングできてないって

そういう言葉がありますが

地に足がついていないとか
自分がしっかりしていない

そういうことでも使われています

けど 最近思うのは

グラウンディングどころか
自分の中に 地に足つけるべき
自分の中身というか 意識が
いないに近い
そういう人もいて

私も子供のころから その部類だった・・・
普段 意識がここにないから

顕著なのは 物忘れ 人の話を聞けない
片付けができない 整理はもちろん
モノもなくしやすい

また 何かに熱中できるとか
行動力があってってことは

いいことのように 言われるけど

それで 上記のようなことになってしまう場合

やはり 熱中も お留守な状態なのだろうなって
体験から振り返って思う

そういうのって 日常生活が しんどい 

引っ込みがちに できない子として 生きてゆくか
無理やり どうにかして ごまかして生きてゆくか

どっちも しんどいよね

で、グラウンディングってものができたらなと

もう 地に足とか以前に 今ここに意識と体を持つってこと

そのへんから じわりじわりと

やがてグラウンディングって状態には
遠い道のりだけどね
なんでもぱぱっとなんて ・・・ だよ

グラウンディングって 静かで心地よい
平和で すっきり いいですよ

ぬけぬけな子供から やっと・・・
今を生きてる 
(見えない部分でね、
見える部分では結構うまく
がんばれてごまかせてきたから)

いきやすくなるよ 何歳からでも