きぼうのひかり

自分に与え続けるもの

何才からでも自分を好きになってゆく・ゆるんで・はぐくんで・ここちいい自分を 生きてくための色々

自分を好きになること

甘っちょろいお題のようだけど

自分を好きになることは
人生で 重要なミッションだと思う

小難しく言うと 自己肯定感って やつです

自己肯定感が 低くなるのは
人によっては 本当に些細なことで起きる

「はぁ」って 親がため息をついたり
聞こえないほどの 舌打ちをしたくらいでも
絶望してしまう子供もいる

親の側からすると
たまったものでもないけど(笑)

私が 申し訳ないことに そういう体質で
けど 自己肯定感の高い 我が親は
子供が そんなめんどくさい体質とは 考えないので

ちょっと ぼーっとしてしまうだの
ちょっと できないことが多い

そう感じても ちいさいしねで
すませてくれて 

子供のほうも 少しは 図太くなりながら

その後 人生を生き抜くために
色々と 知恵を絞って ごまかして いや 経験積んで
いいこっぽい 優等生っぽいものになってしまうと

そんなことは 本人さえ忘れてしまう時期もある

けど、深い部分の自己肯定感の低さは
癒えてないし
なぜそうなったのかも
この世界では なかなか わからない

なので 自分でしりたくて どうにかしたくて
体や心を ゆるめて ときほぐしていく
セラピストって いっていいようなものに
なったのだと思う

自分へのミッションも 進んでる
バケツに空いた穴を 埋めないと 満たせない
その 穴を修復しないとってことに時間がかかってしまったけど

本当に良かった

時間がかかっても ね