きぼうのひかり

自分に与え続けるもの

何才からでも自分を好きになってゆく・ゆるんで・はぐくんで・ここちいい自分を 生きてくための色々

かけがえないこと

人生の中 かけがえないことって あると思う

わたしは 人にいただいた言葉をだいじにしてて

それをけっこう ささえにしてる

ことばというものをわかってるひとは

わたしを 自立にむかわせようと
配慮して ことばをつかう
だから 瞬間に 傷つくような
そんな ことばはつかわないし

何かに気付いてほしい時なども
その言葉自体では けして 傷つかないようにしてくれる

やさしく 自分で見つめられるように してくれるだけ

そして わたしは 自分で気づいて 傷つくのだった

浅はかな自分 未熟な自分
狭くて 情けない自分って ことを感じて

そういうことを 相手は望んでいるのではないと

それもわかるから

わたしは 立ち直れる 立とうとできる

ことばのおくに その人の歩んできた人生からの
かけがえない 智慧とやさしさを 感じて

わたしは ねっこがそだっていったのだと思う